【開催レポ】BANK engineer night #02 〜狂ったようなことをしよう〜
こんにちは。BANK広報の磯田です。
2018年10月11日に『BANK engineer night #02 〜狂ったようなことをしよう〜』を開催いたしました。BANKではBANK engineer nightを通してBANKのメンバーが、普段どのようにスピリットを持ちながらサービスを開発しているのかを、 多くの人に知ってもらいたい、という想いから今回のイベントを企画いたしました。
現在BANKは、『CASH』と『TRAVEL Now』の2つのサービスの開発・運営を行なっています。 今回のイベントでは、2つのサービスを世に出し、育てていく上で、いかに狂ったように振り切ってきたのかをエンジニア4名がLTでお話しました。
眼の前のアイテムが一瞬でキャッシュに変わる『CASH』 https://cash.jp/
あと払い専門の旅行代理店アプリ『TRAVEL Now』 https://travel.app/
発表プログラム
CEO光本からご挨拶
はじめに、CEO光本からみなさんにご挨拶です。会社紹介と、運営している2つの事業についてお話させていただきました。 『エンジニアがうらやましい。まだ世の中に無いサービスを作り出すことができるから。』という話をしていて、みなさん深く頷かれていました。
魅力品質をアゲて見たことないサービスを認知してもらう
iOSエンジニアの高橋からは、今回初めて開発秘話が話される「TRAVEL Now」のお話でした。
ユーザーの心をつかむ「魅力品質」と絶対に必要な「当たり前品質」の両方を落とさずに、新規事業の開発についてお話しました! 今までにないサービスを世の中に出すことは、受け入れられるのか怖いけど、だめならブラッシュアップして直せば良いという気持ちで開発に臨んでいたそうです。
スピード狂エンジニアたちの開発速度を保つインフラとは
サーバーサイド兼インフラエンジニアの高橋からは、スピードのお話。
入社してからどんどんメンバーが増えていく中で、数人規模で開発していたときのスピード感を落とさずに開発できる環境を整えたお話でした。 「インフラはあくまで裏方」という言葉が印象的でした!
なぜBANKは名刺でお金をばらまくのか
Androidエンジニアの遠藤より、名刺でお金をバラまいたお話をさせていただきました。
なぜ名刺なのか。おもしろさと有用性の伝え方を開発者目線からお話しました。 遊び心を忘れないバンクのエンジニアらしいアイデアですね。
Knativeで限界突破 〜Push通知をバラ撒くために〜
サーバーサイド(Ruby)エンジニアのうなすけからもバラまきのお話。こちらは「Push通知」をバラまいたようです。
CASHのユーザーに数十万件単位で送ったプッシュ通知についてお話しました。 実際に会場で、デモをして盛り上がりました!
懇親会
バンクの他のメンバーも応援に来ていたので、参加者のみなさまとお話することができました!スペースがいっぱいになるくらいの人に来ていただき、懇親会もとても盛り上がりました。
おわりに
今回のイベントでは、『CASH』と『TRAVEL Now』の開発秘話についてご紹介いたしました。 BANKメンバーがどんなことにこだわり抜いて、狂ったようにサービスを育てているのか伝わるイベントになっていたら幸いです! BANKでは、サービス改善や新規事業に向けて日々取り組んでいるところですが、実現したいことに対して、まだまだ力が足りていません。そこで、一緒に新しいことをやっていただけるメンバーを探しています。
今後のイベント情報についてはConnpassページについて随時更新予定です!イベント更新情報にご興味がある方は、ぜひメンバー登録をポチっとお願いします!